グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月
飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年10月08日
エゾウコギ その1・・・本沢拓真
山野に生える低木で、よく株立ちします。
ヤマウコギ(岩手県以南の本州)、ミヤマウコギ(関東西部~四国)、オニウコギ(北海道~九州)など、近縁のよく似た種がいくつかありますが、単にウコギというと普通はとげの少ないヒメウコギのことを指します、これは中国原産の移入品といわれ、ときに人家にも植えられています。
葉は当年枝には互生し、旧年枝には束生します。
茎にはとげがあります。
夏に葉腋から長い柄のある球形の散形花序を出し、小型緑白色の花をつけます。
ガーデニングプランナー・本沢拓真
ヤマウコギ(岩手県以南の本州)、ミヤマウコギ(関東西部~四国)、オニウコギ(北海道~九州)など、近縁のよく似た種がいくつかありますが、単にウコギというと普通はとげの少ないヒメウコギのことを指します、これは中国原産の移入品といわれ、ときに人家にも植えられています。
葉は当年枝には互生し、旧年枝には束生します。
茎にはとげがあります。
夏に葉腋から長い柄のある球形の散形花序を出し、小型緑白色の花をつけます。
ガーデニングプランナー・本沢拓真
タグ :本沢拓真
2012年10月07日
ムコナ その2・・・本沢拓真
[食べ方]早春、茎頂付近に数本の新しい枝を放射状に出し、葉を開きます。
この若い葉を枝ごと摘み、茄でておひたし、あえものなどにします。
独特の風味があっておいしく、ママッコナなどの呼び名があります。
ガーデニングプランナー・本沢拓真
この若い葉を枝ごと摘み、茄でておひたし、あえものなどにします。
独特の風味があっておいしく、ママッコナなどの呼び名があります。
ガーデニングプランナー・本沢拓真
タグ :本沢拓真
2012年10月06日
ムコナ その1・・・本沢拓真
茎頂に集って互生し、柄があります。
鋸歯は低いが、先端に短い突起があって葉の上面に立つので目立ちます。
春に葉の上面中央に小形の花をつけます。
ハナイカダの名はこの姿によるものです。
花は緑色、雌雄異株で雄花は1葉に3~8個集まり、雌花は1葉に1~3個つきます。
花後、径4~5ミリの球形の実をつけ、
黒く熟しますが、この実は食べられません。
ガーデニングプランナー・本沢拓真
鋸歯は低いが、先端に短い突起があって葉の上面に立つので目立ちます。
春に葉の上面中央に小形の花をつけます。
ハナイカダの名はこの姿によるものです。
花は緑色、雌雄異株で雄花は1葉に3~8個集まり、雌花は1葉に1~3個つきます。
花後、径4~5ミリの球形の実をつけ、
黒く熟しますが、この実は食べられません。
ガーデニングプランナー・本沢拓真
タグ :本沢拓真
2012年10月05日
スミレ〔スミレ科〕・・・本沢拓真
原野に生える多年草。
葉は根生し、細長く有柄。
春に数本の花茎を出して濃い紫色の花をつけます。
日本にはスミレの仲間が70種近くもあって似たものも多く、正確に見分けるのは難しいものです。
日本は世界有数のスミレ国なのです。
葉は細長いもの、丸いもの、分裂するものなどがあり、花は多くは紫~ピンク~白ですが、寒地には黄色のグループもあります。
どれでも食用になりますが、黄花系の種は摘み草をするようなところにはあまり生えません。
最も広く各地に見られるのは淡青紫色の花をつけるタチツボスミレでしょう。
[食べ方]春~初夏に葉と花を摘んで軽く茄で、おひたし、あえものなどにします。
この食べ方にはスミレ、スミレサイシン(北海道から本州の日本海側〉、ナガバノスミレサイシン(関東から九州の太平洋側)などがいいようです。
茄でて切りそろえたスミレのおひたしに生きた花が添えてあるなどは、なかなか風情があります。
早春の伊豆の島で、砂浜にスミレが咲いていました。
普通の海浜植物のように葉が厚くなっていました。
葉を折りとって口に入れてみると、ちょうど塩加減もよく、なかなか美味でした。
ナガバノスミレサイシンは根茎を集めて擦りおろすと粘りが出るので、これを「山とろろ」といい、青のりか鰹節をそえて醤油で食べます。
[余談]パンジーは食用にはどんなものだろうかと思いながら、あまり試してみようという気になりません。
どなたか試してみませんか。
ガーデニングプランナー・本沢拓真
葉は根生し、細長く有柄。
春に数本の花茎を出して濃い紫色の花をつけます。
日本にはスミレの仲間が70種近くもあって似たものも多く、正確に見分けるのは難しいものです。
日本は世界有数のスミレ国なのです。
葉は細長いもの、丸いもの、分裂するものなどがあり、花は多くは紫~ピンク~白ですが、寒地には黄色のグループもあります。
どれでも食用になりますが、黄花系の種は摘み草をするようなところにはあまり生えません。
最も広く各地に見られるのは淡青紫色の花をつけるタチツボスミレでしょう。
[食べ方]春~初夏に葉と花を摘んで軽く茄で、おひたし、あえものなどにします。
この食べ方にはスミレ、スミレサイシン(北海道から本州の日本海側〉、ナガバノスミレサイシン(関東から九州の太平洋側)などがいいようです。
茄でて切りそろえたスミレのおひたしに生きた花が添えてあるなどは、なかなか風情があります。
早春の伊豆の島で、砂浜にスミレが咲いていました。
普通の海浜植物のように葉が厚くなっていました。
葉を折りとって口に入れてみると、ちょうど塩加減もよく、なかなか美味でした。
ナガバノスミレサイシンは根茎を集めて擦りおろすと粘りが出るので、これを「山とろろ」といい、青のりか鰹節をそえて醤油で食べます。
[余談]パンジーは食用にはどんなものだろうかと思いながら、あまり試してみようという気になりません。
どなたか試してみませんか。
ガーデニングプランナー・本沢拓真
タグ :本沢拓真